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アイオン、既存のデジタル資産管理ソリューションの高度化、新しいA.CUBEを披露
2020. 03. 11
非構造化データの専門企業であるアイオンコミュニケーションズ(代表オジェチョル、www.i-on.net)がデジタル資産管理ソリューションである既存のIDASを高度化したAsset CUBE(以下A.CUBE)を発売したことを3月10日に明らかにした。

[写真:A.CUBE製品]

A.CUBEは、企業が保有するデジタルコンテンツを体系的に収集、管理、配布するための統合インフラストラクチャソリューションでメディアコンテンツを保有しているすべての企業で使用することができる。組織内の資産をより迅速に登録し、検索して共有したり、活用できるように機能を提供し、企業内のメンバーのコンテンツアクセスと活用性が高くなる。

[写真: A.CUBE Service Flow]

既存のIDASとは異なり、A.CUBEで新たに提供される機能は、▲ファイルタイプのメタデータの自動抽出技術▲資産種類別の変換技術▲個人/公開/コレクションなど目的別に空間を提供し、既存のIDASサービスに高度化された技術を適用した。アップロード方式も、分割方式を使用して安定し、素早く資産を登録することができ、安定性と快適性まで備えた。

[写真: A.CUBE実行画面]

企業内のメンバーは自動的に抽出されたメタデータとタグを利用して検索範囲を縮小したり、後に登録した情報で条件検索環境を多角的に設定することができ、システム内の登録されたすべての資産を効率的に検索することができる。これは、同じコンテンツの重複生産を事前に防止し、メンバー間のコラボレーションと生産性を強化する。

A.CUBEの競争力は、「長年培ってきた多くの企業の構築事例で鍛えられた経験とノウハウ」である。

アイオンコミュニケーションズはIDASを通じて公共機関、博物館、旅行代理店、流通業界などの大規模なデジタル資産保持している多くの企業の構築事例を保有している。これにより、企業のコンテンツを管理するいくつかの変数とプロセスを予想して、既存のソリューションで高度化されたA.CUBEを発売することになった。

アイオンコミュニケーションズのオジェチョル代表は「過去20年間、コンテンツ管理ソリューションであるICSをベースに、常にIDS、IDAS、ICEなどいくつかのソリューションを開発してきた。」とし「現在ICSは6.2バージョンまで高度化しており、A.CUBEリニューアルも変わる時代の顧客のニーズに対応するために更新されたもの」と伝えた。

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