[左からハンソルインチキュブ社のサービス事業部関係者、アイオンコミュニケーションズ社の関係者]

去る4月10日、DXP（Digital Experience Platform、デジタル体験管理プラットフォーム）専門企業であるアイオンコミュニケーションズ（代表オジェチョル、www.i-on.net）は、ITソリューションの専門企業であるハンソルインチキュブ（代表取締役ゴグァンソン、www.hansolinticube.com）と共同事業遂行のためのMOUを締結したと発表した。

両社が締結したこの協約はビジネスの機会が無限にある、企業の情報システムの構築、サービス、メンテナンスなど諸事業において相互に協力することを目的としている。アイオンコミュニケーションズのCMS、DXP（デジタル体験管理プラットフォーム）関連事業とハンソルインチキュブの通信プラットフォームのブランド、インチキュブアイザック（ISAC）を前に出したAICC（人工知能コンタクトセンター）ベースのビジネス分野での相互業務協力を優先して行い、今後SaaSまたはOn-Premiseの分野での事業協力を徐々に拡大していくことで合意したと述べた。

アイオンコミュニケーションズはDXP専門企業で、デジタル体験管理プラットフォーム「ICE3.0（I-ON Content Ecosystem3.0）」を使用して、顧客のデジタルタッチポイントのパスを分析し、意思決定プロセスから購入まですべてのコンテンツが寄与して、チャンネルによる様々な顧客体験を提供する。アイオンコミュニケーションズは、多くの分野に適用可能なプラットフォームをベースに、様々な構築事例を確保し、その技術力を証明している。ハンソルインチキュブは、コンタクトセンター市場1位の企業として、独自のソリューションの開発とコンサルティング/構築/メンテナンスを含むトータル通信ソリューションを提供する。

アイオンコミュニケーションズの関係者によると、「今回の協約を通じてAIベースのチェトボトのようなハンソルインチキュブの技術とノウハウを自社のDXPプラットフォームとの連携により、サービス利用者に、よりよい価値を与えることができるものと期待している」と伝えた。

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-TechWorld: http://www.epnc.co.kr/news/articleView.html?idxno=83179
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-電子新聞: http://www.etnews.com/20190411000349
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