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アイオンコミュニケーションズ、スポーツ産業をリードする企業の育成事業の対象企業に選定
2019. 08. 08


[画像出所:スポーツ産業支援ホームページ、https://spobiz.kspo.or.kr]

文化体育観光部は、国民体育振興公団と一緒に国内スポーツ企業の中で、海外市場での競争力を備えることができるスポーツ産業をリードする企業の育成事業の対象企業の6社を選定した。この中でIT分野の企業では唯一のアイオンコミュニケーションズ(代表オジェチョル、www.i-on.net)が選ばれた。

今回の支援事業は、グローバル企業として進出しようとする意志と可能性が高い国内のスポーツ企業のグローバル競争力を備えたスポーツリーダーとして育成するために「事業高度化」、「海外販路開拓」、「海外マーケティング」の領域に年間2億8千万ウォンを最長3年間支援する事業である。

アイオンコミュニケーションズは、スポーツデータプラットフォームの専門企業で、革新的なIT技術をベースに、スポーツデータをリアルタイムで収集し、データの分析結果を提供する新たなビジネスモデルを創出している。このような努力の結果として、今年1月には、米国パシフィックプロフットボールリーグと業務協力(LOI)を介して、そのリーグにSaaSベースのプレーヤースカウトのためのデータの収集と分析などのスポーツデータプラットフォームを提供する合意している。

アイオンコミュニケーションズの関係者によると、今回の支援により、フットボールに特化したウェアラブルデバイスを開発・適用して選手の活動と競技映像分析システムを供給し、データに基づいて選手の競技力向上に役立つ計画である。今回の支援事業選定は、米国市場への進出に活力を吹き込むことを期待すると述べた。

[関連ニュース]
-デーやネット: http://www.datanet.co.kr/news/articleView.html?idxno=136324
-電子新聞: http://www.etnews.com/20190813000237
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