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アイオンコミュニケーションズ「UHDアーカイブコンテンツプラットフォーム1'、GS認証1等級取得
2019. 03. 22

去る3月11日にアイオンコミュニケーションズ(代表オジェチョル、www.i-on.net )が韓国情報通信技術協会(TTA)から製品「UHDアーカイブコンテンツ プラットフォーム1」のソフトウェア品質認証(GS、Good Software)1等級を獲得した。

GS認証は、国産ソフトウェアの品質を認証する制度としてSWの機能性、使いやすさ、移植性、信頼性等を評価して認証する制度である。認証取得の際、プロジェクト参加者の第3者の単価契約と国市場登録、政府優先購入対象の指定などの利点を受ける。

今回の認証を受けたSWは、UHD映像コンテンツのメタデータを管理し、アーカイブシステムに移管/搬出を要求してUHD映像コンテンツアーカイブ管理を目的とするプラットフォームである。主な機能は、コンテンツアーカイブ管理、制作/編成などのメタデータ管理、持ち出し映像のトランスコーディング要求に対して処理を行う。

このSWはアイオンコミュニケーションズの「ICE3.0」プラットフォームに実装されており、MSA(Micro Service Architecture)に基づいて、様々なアプリケーションサービスと接続できるように支援している。最近では、デジタルマーケティングのためのDXP(Digital Experience Platform)として、提供することができるコンテンツ管理、電子商取引、マーケティングキャンペーン、ビッグデータ分析などの機能を統合したプラットフォームで高度化して、映像コンテンツの管理のほか、金融、流通、製造など様々な産業群に適用を拡大している。

最近アイオンコミュニケーションズは、このプラットフォームをベースにB2B商品管理システムの構築、ブランドショップ構築/管理、福祉モール(閉鎖モール)、音源サービスシステムの構築などのさまざまなサービスに適用した事例を持っている。

アイオンコミュニケーションズの関係者は、「今回の認証取得を通じて「ICE3.0」プラットフォームで構築されたシステムの品質のレベルを認められることによって、当該プラットフォームをベースに様々な産業に適用を拡大していくことができるように努力する」と伝えた。

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-TechWorld: http://www.epnc.co.kr/news/articleView.html?idxno=82900
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