■ 2014年上半期のGS(Good Software)認証に続き、再度高品質と技術力を証明
■ わが韓国製ソフトウェアの機能・性能の優秀性を伝える

 

[写真：2014年第1回大韓民国ソフトウェア品質大賞の授賞式]

日・韓市場占有率1位のWebコンテンツ管理ソリューション(CMS, Content Management Solution) 開発会社である韓国アイオン・コミュニケーションズの「ICS6(I-ON Content Server 6, 이하 ICS6)が、11月27日行われた【2014年第1回大韓民国ソフトウェア品質大賞】で式最優秀賞を受賞した。

韓国の未来創造科学部と韓国情報通信技術協会(TTA)が主催している「2014年第1回大韓民国ソフトウェア品質大賞」は、 我がソフトウェアの優秀性と先進性を競うソフトウェアコンペティションであり、ソフトウェアの品質の重要性を伝えると共に広報サポートの目的で開催された。

アイオンコミュニケーションズのICS6は、Cloud基盤のコンテンツ管理ソリューションであり、企業の効率的なWebサイトの構築とコンテンツ管理をサポートしている。なお、ウェブアクセシビリティの確保と優れた反応型のウェブの実現、動的及び静的データの処理やモバイル、エンタプライズのソーシャルサポート、動的データのハンドリングで、様々なタイプのコンテンツの配信、各種ブラウザ環境でもアクセスできるサービス型のWCMでもあるNスクリーンの環境サポート、IRサーバ(Image Resizing)の搭載によるRetinaディスプレーの対応など多様な特徴を持っている。

今年初には韓国情報通信技術協会(TTA)からのソフトウェア品質認証(GS)を獲得しているICS6は、今回の大会では、▲製品品質の優秀性 ▲品質管理の優秀性 ▲財務の健全性などの総合的な評価によって最優秀賞を受賞、再度品質と技術力を証明されたという。

アイオンコミュニケーションズの関係者は、“主力製品でCMSのICS6が最優秀賞に選ばれて大変光栄です。なお、今後も良い品質とサービスを提供し、我が国のソリューションの安全性と信頼性でより一層IT発展に寄与する会社になります。”と述べた。 

 

アイオンコミュニケーションズは、主力ソリューションである「ICS6」とモバイル電子フォームシステムの「e.Form」、漫画アニメのようにトークが楽しめるコミュニケーションアプリの「ToonTalk(トゥーントーク)」をPRすることで関連業界の注目が集まっている。

 

[記事出処：2014/11/28、電子新聞、iNews24、データネット]