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ソフトウェア(SW)業者が業務プロセス(PI)革新へ
2006. 11. 08

韓国主要ソフト業者らは最近の急変するコンピューティング環境のため、別途のPIチームを組織、全社資源管理(ERP)など、新しいシステムの導入に乗り出した。新しいPIを通じて業務の標準化を進め、顧客満足度を上げる計画である。特に、韓国内主要業者らはグローバル経営に拍車を加え、PI革新が新しい課題として浮び上がっている。

ダウデータシステム(以下、ダウデータ)は、19日プロセス標準化のため、PIプロジェクトを進めることを決定、PIチームを構成したことを明らかにした。現在進行中であるPI事前コンサルティングが終わる次第、ERP・グループウェア・営業自動化システムを新たに構築する予定である。

ダウデータ側は、“既存経営情報システム(MIS)の質的な転換のため、ERPパッケージの導入を決めた、来年の1月に1時開通、4月に全面開通するはず”だと説明した。同社のキム・ドンヒョン常務は“SW供給プロセスが複雑で標準化に難航してたので、ERPパッケージの導入効果に期待している”と、“ダウデータの事例が業界に拡散されると予測している”と語った。

インピニトテクノロジ(代表:リ・ソンジュ)は、医療情報業界では初に全社6シグマ経営革新を試みた。その為、去る9月末6シグマ1次ウェーブ発足式を行った。同社は6シグマ活動で2008年まで5時ウェーブを進める予定であり、全従業員の50%以上を6シグマベルト認証者として育成し、総80プロジェクトを遂行するのを目標としている。

これに先立ち、去る6月からERPを構築中である韓国I-ON COMMUNICATIONS(本社:韓国ソウル、代表取締役:呉在哲)は今月一部業務プロセスにERP適用し始めた。12月に公式開通予定のERPは既存自体開発し、運用して来た統合システムを代替するものであり、先進プロセスに合せた経営活動を支援することを期待している。

同社のオ社長は、“ソフトウェア業者でERPを導入するので、事例がなく、解決する問題が多い”と、“グローバル業者になる為にはプロセス先進化が必要の為ソフト業界でもERP導入が増えると思っている”と語った。

トゥビソフト、クュウブリドなど主要ソフト業者らもグローバル経営に向けてPI核心を行うなどソフトウェア業界にPI革新が新しい話題になる見込みである。

リ・ビョンヒ記者@電子新聞 [email protected]

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