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アイオン、第1回スマートフォン・タブレット端末ソリューション公募で「最優秀賞」を受賞
2011. 07. 22

韓国I-ON Communications(本社:韓国ソウル、代表取締役:呉在哲、以下、「アイオン」)の「モバイル・契約申込書システム」が、ソフトバンクモバイル株式会社(以下、ソフトバンク)より募集を行った「第1回スマートフォン・タブレット端末ソリューション」で公正な審査の結果、最優秀受賞作として選ばれた。


今回の第1回ソリューション公募では、スマートフォンやタブレット端末の高機能化やクラウドサービスの普及などの大きな市場変化を捉え、「タブレット端末の業務システムの連携」と「スマートフォンの業務専用端末活用」の2つのテーマでソリューションを公募していた。

今回最優秀賞に選ばれた5社は、株式会社リコー、株式会社コノル、株式会社アイオン、アビームコンサルティング株式会社、日本電気株式会社である。
今回最優秀賞を受賞したソリューションは、ソフトバンクグループ主催の「SoftBank Day 2011 in Tokyo」セミナーへ参加ができ、セミナーでセッションを設けられ、ソリューション紹介の場を設けることができた。

ソフトバンクでは、アイオンの「モバイル・契約申込書システム」を始め、その他受賞ソリューションをWebサイトに掲載している。


今回応募したアイオンのモバイルソリューションは今年リリースした「e-Form」ソリューションであり、タブレット端末などのモバイル端末で営業活動ができるソリューションである。

なお、ソフトバンクによると今回受賞されたソリューションの詳しい情報については、ソフトバンクのWebサイトで8月上旬に更新する予定である。


アイオンのオ社長は、日本ではCMS会社として知られているアイオンをモバイルソリューション企業としてもご紹介できる場を作ったということで意味があると思う。なお、今後日本のモバイル市場に参入し韓国のソフト企業の技術力と競争力を広げて行きたいと語った。


第1回スマートフォン・タブレット端末ソリューションの詳しい情報は、こちらで確認することができる。

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